常識を解体すると
建物は生まれ変わる
[ 建築再生事業部 ]
顧客利益の
最大化への挑戦
[ 不動産事業部 ]
平成29年より宅地建物取引業者免許を取得し、収益物件の仲介業務をメインとして不動産業を開始しました。 不動産には当然ですが土地と建物があります。 収益物件にはアパート・マンションという「建物」が付いてきます。 今まで、土地建物を仲介や買取するのに不動産業という視点でしか建物の良し悪しを判断する基準がなく、お客様に仲介するのに不安がありました。
そこで令和3年、設計事務所を設立し、一級建築士という建築のプロの視点から、建物の不安をカバーすることにしました。ひとつの取引において、不動産業・設計業を一体とすることにより、視点を変えた判断材料を増やしたのです。
その結果、一見それぞれの業界、それぞれの分野のように見えますが、その壁を取り払い連携することによって、必要なことを補い合い、お客様のために良いご提案ができるようになりました。
立地が良い場所には建物が存在することが多いです。そして旧耐震の建物である場合がほとんどです。古くなったからといって全て解体して一から建て直す必要があるのでしょうか?解体費も新築コストも近年驚くほど上昇しています。弊社の設計は「再生」を得意としております。“壊して建てる“を繰り返す発想は時代にそぐわないのです。
令和6年、3月には建設業の許可も受け、設計だけではなく自ら再生建築を行える体制を整えました。
弊社の『再生』は旧耐震や違法建築物であっても、解体せずに新築同等に仕上げる事が出来ます。この『再生』はさながら魔法の様です。
建物が古くなった!使えなくなった!今までの選択肢は解体・新築しかなかった…。
そこに『再生』という選択肢を提供できることは社会的にも大きな意義であると自負しております。
不動産、設計、再生という、切り離すことのできない別の分野の業種を一体化したことにより、弊社ではワンストップでご提案することが可能となりました。不可能を可能にし、俯瞰的に物事を捉え、時間軸さえも超えた発想を、というのが「四次元」というわが社の思想です。
代表取締役 久保田 雅久
執行役員専務取締役 山下 梢
本 社
〒753-0221
山口市大内矢田北6丁目2-1
福岡支店
〒810-0022
福岡県福岡市中央区薬院3-12-10-204
不動産事業部 部長 岡田 竜一
収益物件・事業用物件の売買仲介・買取・販売
建築再生事業部 部長 脇 泰典
再生建築設計、長寿命化、耐震診断、再生工事等